2019-2020会長挨拶

当クラブは、創立25年の節目を (無事の乗り越え)終えて、令和とともに新たな1ページが始まります。本年度岐阜城ロータリークラブ第26代会長という大役を務め勤めさせて頂くことになりました。
今こうして会長挨拶の原稿を書いていると改めて身が引き締まる思いがいたします。
今年度のマーク・ダニエル・マローニーRI会長のテーマは「ROTARY CONNECTS THE WORLD ロータリーは世界をつなぐ」です。ロータリアンは、世界で、地域社会で、私たちを必要とする人々とつながり、人生を変えるような活動を、手を取り合って行うことが可能です。また、我々クラブ一人ひとりが手を取り合い、クラブを活性化させる存在になろうというメッセージです。
ロータリーを支える大きな柱である奉仕活動・新陸活動を通し、何のための奉仕なのか、誰のための組織なのかをもう一度見つめなおし、会員相互の絆を深め、クラブが増強につなげます。そのためには設置しております会員増強委員会を本格的に機能させることやバスト会長、現会長、会長エレクトの連携を強化し、単年ではない複数年でビジョンを立て、いま取り組んでいる事業をより良い奉仕活動となるでしょう「GROW 岐阜城ROTARY」の精神で世界をつなぎます。
何かと行き届かない部分も多々あろうかと思いますが、クラブ発展のために誠心誠意尽力させていただきます。
ロータリアンとしてまだまだ未熟な身でありますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。
現在所属する会員の半数はクラブ創立から1年以内に入会したベテラン会員で温故知新