2017-2018会長挨拶

私が岐阜城ロータリークラブに入会させていただいたのは、2007年3月。
先般10年の表彰を受け「もうそんなに経つか?」と時の流れに驚かされたばかりです。
入会当初は、幽霊会員を決め込んでいた私ですが、職業奉仕委員長を拝命し職業奉仕という考えが、どうやって提唱されたのかなど勉強させていただいた事で、ロータリークラブへの思いが強くなり、それからは100%出席するようになりました。
そんな私が、今期24代目の会長をさせていただく事となりました。
正に気が引き締まる思いでおります。
残念ながら昨期は18名のスタートでしたが、今期は4名減って14名のスタートです。
会員増強は必須です。田山ガバナーの言われる「未来を創造しよう」10年後のRCは?
原状を考えると率直な思いとして不安になります。増すという努力と強くするという意味で、例会の充実、柱になる事業の構築、長期ビジョンの作成等々、やらなければならない事は盛りだくさんですが、会員の皆さんの協力を得て乗り越えて行きたいと思っていますし、乗り越えられると信じています。楽しくなければ人は集まりません。
率直に「思わず出席したくなる例会」をたくさん作って行きたい、そんな思いです。
ありがたい事に昨期の例会は大変充実していたと感じています。「良いものは残す」そしてRI会長の言われる「変化をもたらす」というテーマを基に変えるものは変える勇気を持って、今期の岐阜城ロータリークラブを作り上げたいと思います。
この期が終わる頃、フィナーレ夜間例会を20名の仲間と迎えられるよう仲間と共に頑張って行きます。皆さんご協力宜しくお願いします。